長野、群馬、茨城、北海道など、国産の白菜を取り寄せております。主に長野県は八ヶ岳、御嶽山で取れた甘みを多く含む白菜です。 寒冷地で育った白菜は寒さから身を守るため、自ら甘みの成分を蓄えます。 この自然にできた素材の甘みが、おいしさ一番のポイントです。 |
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白菜自身の甘みを引き出すために大事な要素が塩加減です。 まるきんのキムチを漬ける塩は徳島県の鳴門でとれた天然の塩です。 日本古来の方式で海水を煮詰めて作られたこの塩は、自然の風味が損なわれずミネラルが豊富です。 |
まるきんのキムチの素(ヤンニョム)はおいしいダシが決め手です。 瀬戸内海、函館などから取り寄せた天然の海産物を惜しみなく使い、味に深みを与えます。 |
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キムチに欠かせない唐辛子はコクのある韓国産を使用します。 厳選された唐辛子は荒挽き、中挽き、細挽きをブレンドして、辛さだけでなく深いコクを引き出すよう調合します。 一般に色付けのためパプリカを使用する所もありますが、パプリカは後味に苦味が残るため、まるきんのキムチには入っておりません。 |
本場韓国のキムチはヤンニョムにネギや玉ネギを使い、ネギの成分で発酵を促進させます。発酵したキムチは乳酸菌を多く含むため酸味が強くなります。 冷蔵庫の普及されていなかった時代、湿度の高い日本では保存が難しいため、たくさん作る事ができず、キムチはあまり広まりませんでした。 まるきんのキムチは日本の風土に合わせ、酸味を出来るだけ抑えてまろやかに仕上げました。 漬けたての新しいキムチはサラダ感覚でお召し上がり下さい。 時間の経過と共にゆっくりと熟成したキムチは、素材から出る深いコクと酸味をお楽しみいただけます。 |
まるきんでは56年間、手作り製法を守りながら、日々研究し改良を重ねてきました。 自然から授かった素材の味を最大限引き出すため、塩加減やヤンニョムの漬け具合を季節に合わせて丁寧に調整し、シンプルながらも深い味わいを保っています。 |
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毎日心を込めて、キムチを漬けております。 ぜひ一度、まるきんのキムチをお試しください! |
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